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「自分には価値がない」と感じる理由とは?徹底解説

coto-gokigen

「私の価値って何だろう?」
「私に生きる価値ってあるのかな・・・?」
そんなことを感じたり、考えたことありますか・・・?

「自分には価値がないんじゃないか」
「私には価値があるって思えない」

と悩んでいる方も多いはず。

私自身もずっと、「自分の価値」「自分の存在意義」が分からない・・・と悩んでいました。そういった経験も踏まえつつ、今回のブログはそんなあなたに向けた内容です。

そもそも「自分の価値」は、誰かに定められるものじゃない

まず私が最初にここでお伝えしたかったことは、

「自分の価値」とは、誰かからの評価では決まらない

ということ。

私自身も、以前「自分の価値がない」「自分の存在意義が分からない」と感じていた頃、

・周りの人のために自分を犠牲にしてまで頑張ろうとする

・必要とされることで価値を感じたいから、言いたいことも言えなかったり、嫌なことも引き受けたりする

・何か否定されたり指摘されたりするだけで自分の価値がないと感じてしまう

・誰かにとっての特別になりたくて恋人に依存してしまったり、「恋人が全て!」となったり・・・。

こちらを読んでいるあなたも同じような経験はありますか?

もちろん、
誰かに必要とされるために頑張っていたとしても
相手に必要とされていると感じる間や、役に立ってると感じられている間は
「自分の価値」をなんとなく感じられていたように思います。

そして周囲の人にも喜んでもらえていました。

・・・でも、そういった反応が相手から得られなかったとき、

残るのは「価値ある自分」ではなくて
虚無感に包まれた空っぽな自分

なんです・・・。

「自分の価値」を感じたいという一心で
いくら周囲の人の期待に一生懸命応えたり周囲の人を喜ばせようとしたりしても、

自分が求めているような
本当の意味での「自分の価値」って得られないんですよね。。

なぜなら、自分の価値は周囲の人に定義されたり
評価されたりすることで定められるものではないから。

誰かの役に立ったり
誰かを喜ばせたり
誰かに評価されたり・・・

そういうスコアが増えれば「自分の価値」が生まれるってわけじゃないんです。

自分の価値というものはもう既に

生まれた瞬間から「ある」もの

自分が気づけないだけで実はちゃんとそこにあるんです。

「自分の価値がない」と感じる本当の理由

では、なぜ既に「ある」価値に気づけないのか?
なぜ「自分には価値がない」って思ってしまうのか?

それは、「ありのままのあなたに価値がある」
ということを教えてもらえた経験が十分に得られなかったから。

例えば小さい頃・・・

「親の言うことを聞かないと自分には価値がない」
と学んでしまったかもしれません。

 

「勉強が出来ない自分はダメ」
(=勉強出来ない自分には価値がない)
と教わってしまったかもしれません。

 

「お母さんを悲しませちゃいけない」
「私がお母さんを喜ばせなきゃ」
(=悲しませる自分には価値がない、喜ばせられない自分に価値はない)と感じてしまっていたかもしれません。

 

何かからかわれたり馬鹿にされてしまったり、
いじめられたりしたことで「そのままの自分には価値がない」
と感じてしまっていたかもしれません。

もちろん、上記のようなことについて自覚していないこともあります。

こんなふうに「ありのままの自分で良い」と無条件に受け入れてもらう経験よりも「何者かになること」を必要とされていた経験が多ければ、

自分は何者かでいなきゃいけない。そうしないと自分には価値がない。

 と、このように感じてしまい、結果それが、大人になってからも
「自分には価値がない」と感じてしまうことに繋がってしまうのです。

次回は、ではどうしたらいいのか?をご紹介していきます♪
またお会いしましょう♡

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